言葉の人と音の人
僕の大好きなテッタのブログで、ちょっと中村一義の事に触れてた。
今までもてったのブログでは何かの曲に絡めて日記を書いてた事があったけど、それで思った事。
てったはやっぱり“言葉の人”やなぁって事。
僕ここんとこ二回連続でディスクレビュー書いてたんですけど、全部音の事。泣き所も音。
歌詞についてはほとんど触れてないんですね。
僕ねぇ、昔からそうなんですけで、音楽聞いてて歌詞が全く耳に入ってこないんですよね。
どうやら歌というか声というものを楽器としか捉えられないようです。
レコード聴いてもライヴに行っても、楽器も声も全部含めて音として処理してるとしか思えんないんですよね
前回のハニカムウェアの話なんか特にそう。
歌詞を知りたい時は、ブックレットをガン見しながら必死で追ってかないとムリ。それでもあんまり頭に入ってこない。
IQテストとかしても、言語の部分が極端に弱いんですよね僕。
だから、ホントは音楽聴いて耳に入ってくる情報量ってすごく膨大なのに、それを言葉に変換して伝達するって言うのはとっても苦手です。
言葉で泣ける人、言葉で泣かせられる人がうらやましいと思った日でした。
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